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Monogram Archive

スジ彫りばかりのエブリデイ

なにげに集めていたムゲンバイン。しかしどういうわけか、これまでムゲンラーとまったく縁がなく、一向にコンプリートできていなかったんです。しかし、ついに通勤途中に寄ったスーパーにてゲトでゴザイマス。ちなみに(ちなんでないけど)ムゲンバイン集めるため、それだけのために入ったことのないスーパーに寄ったのはナイショ。

ついにロボモード!5対の力を集結せよ!ムゲンファラオ参上!(パッケージより)

ムゲンファラオ

これはおもしろいなあ。「対象年齢3歳以上」だそうですが、とても3歳児にはロボモードなんて無理じゃないかと。ちゅーかバンダイの恐ろしいまでの設計技術。21世紀を感じますよ。

とりあえず、今回は付属のシールで全部済ませてしまったので、もう1セットそろえて、今度は塗っちゃおうかなあ。

で。ツンデレチーフですが。

主翼あと1枚

主翼のスジ彫り、あと上面一枚というところまで来ました。だがしかし、ここで問題発生。

なにしろ飽きました。

あと一枚とはいえ、凸モールドを削り落として下書きしてスジ彫りして、という手順を考えるだけでもうウンザリ。なので、ここは一つ、胴体でもスジ彫りしてみることにしました。それにしても、スジ彫りの気分転換にスジ彫りだなんて、もうどうかしてます。

胴体のスジ彫りについては、主翼のように凸モールドを落として、ということをやめて、単純にキットの凸モールドをなぞることにしました。なにしろ図面からキットのパーツにラインを破綻しないように転写するだけで結構な時間がかかります。どう見積もったって間に合いそうにありません。迂闊にしてると若干ラインがヨレる場合もありますが、この期に及んで細かいことを気にしている場合じゃネエぞ、と。いわゆるひとつの品質と工数のトレードオフ。

それではせーのっ。凹凸変換!えいっ!

凹凸変換

正味の話、胴体半身で一週間かかりました。来週はもう半身をスジ彫って、そのあとに残された主翼をやっつけると、計画通り3月中にスジ彫りは完了するという手はず。それにしても、今月に入ってからはマジでスジ彫りしかしていません。あ、ムゲンバインで遊んだか。まあいいや。

そしてモチベーション維持のために、胴体と主翼を合わせてみました。

雰囲気よくない?

おおっ。なんか悪くないぞ。悪くない。と、まあ、せめて自画自賛しつつ、スジ彫りは後半戦に突入するのでした。

ガリっと青春

ちょっくら道具を観察してみる。

Pカッターとラインエングレーバー

説明するまでもないでしょう。上がハセガワ製ラインエングレーバー。下はどこにでもあるオルファのPカッター。今まで、特にこのキットでは、エングレーバーでスジ彫りすると、どうも溝に細かいカスが残って、なかなかキレイなスジ彫りができませんでした。Pカッターではそんなことなかったのに。が、こうして刃の角度を比べてみると一目瞭然。

ラインエングレーバーって、エンピツみたいに立てて持って使うのな。今まで気づかんかったよ。ちゅーかそうやって使うように持ち手もデザインされてました。今まで何やってたんだか。ぐっすん。

そんなわけですので、すでにスジ彫りが終わったつもりになっていた左主翼の上下面を、再度なぞるようにスジ彫り。軽くサフってみるとこのとおり。

スジ彫りやり直し

おおっ。ガリっと青春。てすんませんすんません。まあ、十分アリかな、というレベルまで来たのではなかろうかと。当初、往年のモノグラムにありがちな、どうやっても毛羽立つプラかと思いましたが、どうやらぼくの道具の使い方が悪かっただけみたいです。あーよかった。

この調子だと、今月はスジ彫り月間で終わりそうだなあ。

無粋モデラー

名作の誉れが高いこのキット。しかし、今風な見方をすると、スジ彫りの方がカコイイなんて刷り込みも手伝って、ついつい凸モールドをスジ彫りにしたくなっちゃいます。が、そんなことは無粋なモデラーがすることなんですよね。なにしろ、それこそがモノグラムらしさの一つでもありますし、凸モールドを丁寧に作るのって意外とチャレンジングだと思うんです。なので、今回、このキットを作るにあたって、そこの判断に非常に迷いました。でもね、やっぱアレだ。

やらずに後悔するより、やって後悔する。それこそがワシの生き方よ!

なんて何の根拠もない理由から、スジ彫りすることにしました。より手間をかけることによって、無意味な自己満足を求めたということですな。いいじゃん。どうせ模型だし。はっはっはっ。

そんなわけなので、早速図面を準備してみたのですが。

やっぱデカい

うむう。わかってはいましたが、やっぱし冗談抜きでデカいすね。これ。図面を1/48相当まで拡大すると、ナナメにしないとA3用紙にすら入りきりません。ちなみに(ちなんでないけど)、どうやって手持ちの図面にあわせてやろうかなー、なんて図面とキットを見比べたところ、実はこのD型と、同じくモノグラムのG型とで、微妙にパネルラインが違っているようでした。もしかすると、どっちか(おそらくG型)が訂正版かもしれません。でもいいんです。どっちだって。どうせ図面と合わないんですから。

それでは、さっそくスジ彫るですよ。

主翼下面1 主翼下面2

スジ彫りの手順は、あまり凝ったことはしていません。エンピツで下書きして、ケガキ針でなぞって、ハセガワのエングレーバーでピーっと。図面とキットで外形が違ったりするところもありますから、当然ギクシャクしてきますが、それとないところで適当にツジツマ合わせています。実に適当です。うはは。それにしても、がんばってスジ彫りが見やすくなるように写真撮ったのに、画像の縮小でジャギー(画像中のガタガタ)が出てパパがっかり。まあいいや。

しかしこの機体、つくづくメンド臭いパネルラインしてます。今のところ、二晩かけて片側の主翼下面をやっつけただけですが、もう息切れしかけています。ああ、やめときゃよかった。

ちゅーかアレだ。選択肢は「スジ彫りしないで後悔する」「スジ彫りして後悔する」の二つだけじゃないですね。よく考えたら。

「スジ彫りしないで後悔しない」

という至極まっとうなシナリオもあったじゃん、という。

外人部隊(エトランゼ)

やっとこさ入手しました。

Monogram 1/48 F-105D Thunderchief

Hasegawa Monogram 1/48 F-105D Thunderchief

去年、同じくハセモノのF-105Gを入手して喜んでいたところ、「グエンの機体が足りないんだよなぁ…来年の静岡…」と、実はぼくと同年代だったりするmagusアニから悪魔のささやきが。

何の話かって、今年の静岡ホビーショーでのYDCCさんのテーマが新谷かおるモノなんですって。とりわけ、エリア88は大人気らしく、みなさんで主要キャラの搭乗機をこぞって作られるんだそうです。そんな中、元南ベトナム空軍少尉、トンキン湾の人食い虎ことグエン・ヴァン・チョムの愛機、サンダーチーフは作ろうとされる方がお見えにならず、空席状態になっているところに、ぼくがタイミングよくキットを入手したという状況だったのでした。まさしく飛んで火に入る夏の虫。

作る人がお見えにならなかったってのも理解できるよなあ。だって、グエンてば撃墜された機体から脱出したパイロットを20ミリ砲で射殺してしまうという非人道的かつショッキングな登場だったしね。ちなみに、物語中のグエンとサンダーチーフはこんな風でございます。

トンキン湾の人食い虎

悪そうな顔してますねえ。物語が進むと、だんだん良い人になっていくのですが。

ともあれ、YDCCさんの部長からお誘いを受けたのですから、断るわけにはまいりません。YDCCさんの展示に参加する出入り業者改め外人部隊ってことで、おあともよろしそうですしね。

最初は劇中に登場するのがD型であるところを無視して手持ちのG型で突っ走ろうとしたのですが、ヤフオクで結構流通してんのね。D型って。なので、その中でも状態が良さそうなものを落札したというわけです。落札価格は定価の二割引程度の2,000円。ラッキー。

F-105 Thunderchief Walk Around

STUDIO Rose Ridgeさん謹製のデカールも入手済み、資料はウォークアラウンドとエリア88と、戦闘準備は整いましたぞ!magusアニ、そしてYDCCのみなさま、よろしくおねがいしまーす。

あと、先日晒したファントムの状況ですが。

胴体下部開口

前作同様、胴体下部を開口しました。これは、補強を入れることによって、胴体と主翼をフィッティングさせるためです。また、排気ノズルのカウル近辺を薄く見えるように削り込んでいます。

と、ここまではわりと調子よかったのですが、ヤメときゃ良かった、というのがこれ。

アイリス製コックピット

アイリス製のコックピットを組み込んだんですけどね。もうね、コックピットフロアとか、脚収納庫の天井とかアソコとかココとか、そこら中をアッチが透けて見えるかってくらい削り込まないと入らないのな、これが。そして写真のとおり、ナンとか押し込めたと思いきや、実は胴体の左右とか後ろとか削りすぎちゃってました。いやーん。まいっちんぐ。どうして埋めよう、このすき間。という。

こういうパーツについて、よく雑誌などで「キットパーツでガマンできない人は」などと書かれていますが、ホントそのとおりですね。ぼくは今回の苦労をものともせずこなせるほど、キットに不満がなかったんだなあと実感。

でも、いったん組み込んでしまえば、あとは塗り分けるだけでカコヨクなるのですから、お手軽といえばそうかもしんないですね。

Monogram 1/48 F-105G Thunderchief Wild Weasel

ここで会ったが百年目。

Monogram 1/48 F-105G Thunderchief Wild Weasel

ぼくが模型に出戻ったころにはすでに市場から姿を消していたこのキット。取り置きしてもらっていたエアヒクスの 1/48 スピットファイア Mk.I を引き取りに、仕事帰りにいつもの模型店に寄ってみたところ、国産キットの棚に普通に陳列されていました。「いやあ、ウチの倉庫にまだ残ってたんだよね。」とのこと。スピットはさらに寝かしておいてもらうとして、ナニはなくともこちらをお買い上げになりましたとさ。

1/48 のジェット機というと、ついこの間まで興味ないですお断りですワリィ、他をあたってくれないかお嬢さんよ的扱いだったのですが、このところ成り行き上(なのか?)ファントムを作ってるじゃないですか。だから、まあ、ナンとかなるかな、と。単発機だし、大したことねえだろ的。

ファントムよりでかい

でも実際、ファントムより一回りデカいのな。コイツはちょっとやっちゃったかも。

モノグラム風味

しかし、このモノグラム風味はたまりません。とっても制作意欲をそそられます。これだけでつまみがなくても一杯やれます。来年の静岡向けはこれにしようかなあ、とか迂闊な発言したくなっちゃうくらい。

と、ウキウキしながら帰宅すると、来年のカレンダーが届いていました。

Flying Legends 2008

ここ数年、定番になっているフライング・レジェンド・カレンダー。今年のはナニゲにブレニムとかあって思わずのけぞったものですが、今回は変態度が低いなあ。

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