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MIK U Archive

みんなねないこ

初音ミク「MIK U」、YouTubeにアップしました。

http://jp.youtube.com/watch?v=9LcqXAt9-IQ&fmt=18

記事が流されちゃうと悲しいんで、サイドバーにもあるとおり、アーカイブのページも作っておきました。

今回アップした動画の作成手順ですが、まずはWindowsムービーメーカーで曲に静止画とテロップ(歌詞)を追加して、1Mbps程度のwmv形式として動画を作成。
その後、ffmpegを使って、映像はH.264、音声はAAC 44.1KHz 128Kbpsに再エンコード。ただし、デフォのままだとファイルサイズが大きくなってしまうので、映像のフレームレートを4fps(デフォだと30fpsくらい)に落としています。どうせ映像なんて紙芝居以下ですから、ぜんぜん問題なしです。
すると、音声のみをmp3やaacで圧縮したときと大差ないファイルサイズになりますので、それをYouTubeにアップロードしました。

結果、やっぱり音声がモノラルに再変換されちゃっていますが、上のリンクみたいに、fmt=18オプションを使うとステレオで再生されるみたいです。fmt=18しなくてもステレオのやつ、あれってどうやってるのかなあ。

で。

この曲のもとネタである、レディオヘッドのKID Aですが、かつてトム・ヨークは、あのアルバムをリリースしたころ、

奴ら(音楽業界のマス連中)が思うほど、大衆の耳は馬鹿じゃない。耳障りのいいものだけを聞かせて金を巻き上げることが音楽産業だということに間違いはないけれど、許容され得る範囲はもっと広い。(SPIN誌)

と語っていたそうです。

今回、自分でもそういう種類のものを目指してみたかったのですが、実際やってみると、いつのまにか無意識に「耳障りの良いもの」へ向かっちゃうんですよね。許容範囲のド真ん中というか。困ったもんだ。しかし、その分、原作(KID A)より「わかりやすさ」を入れてみたつもりでしたが、いかがなもんでしょうか。

まあ、1回や2回聴いただけで自分に合うかどうか判断できるようなタイプの曲ではないので、模型作るときにPC電源入れっぱなしとか、そういうあまったリソースでタレ流していただけるとマジうれしいです。作った本人は、前作より断然、気に入っているそうです。

いずれにしても、何かを表現することの難しさ、奥深さ、自分の身の程を、改めて思い知らされた次第でございました。

ねないこだらけ

初音ミク オリジナル曲 「MIK U」

「つくってよ。つまないで。」に続く、第二作目となります。ずいぶんな雰囲気の曲ですが、模型作りのBGMにどうぞ。

模型ネタの曲も考えていたのですが、イギリスのバンド、レディオヘッドの「KID A」をもっとポップにした感じの曲を作ってみたくて、おもいっきり贋作しちゃいました。ただ、コード進行やメロディまではパクっちゃいないので、ごカンベンくださいませ。あ、だから曲のタイトルが「MIK U」なんです。ベタですんません。

歌詞の「ねないこだれだ」は、せなけいこ作の絵本から。うちの息子さんが今よりもっとチビッコだったころ、買って読み聞かせたらそれはたいそう怖がりまして、なんかぼくの頭の中からもずーっと離れなくなっていたんです。あ、ちなみに(ちなんでないけど)、ふたば☆ちゃんねるはよく知らないので、そういう意味でのネタ的に許容されるのかどうかよく分かっていません。

ずいぶんユーツな感じの歌詞ですが、曲調にあわせているだけです。ぼくは至って普通に生きてます。ご心配なく。

音は基本的に暗い感じで、リズムは5拍子。コード進行的には難しいことはしていません。そもそもできませんしね。とりあえず、トニックが間奏のところの一部分でしか出てこない感じです。ベースの音がね。むんむん言ってる感じにしたかったのですが、iPodとかのイヤホンで聴くとぜんぜん聞こえませんね。がっかり。

MIK U
作詞・作曲:天然イカファイアの中の人
歌:初音ミク

ねないこ だれだ
おまえか おまえ

月明かりさえ さえぎる夜は
もう少しだけ 一人でいさせて

ねないこ どこだ
そこの おまえか

そろそろ寝ないと 明日も眠いよ
だけど夜明けが 受け入れられない
いろんなことが 行きかいすぎて
明日の自分が どこにもいないよ

ねないこ だれだ
おまえか おまえ

ねないこ だらけ
みんな ねないこ

ねないこだれだ

残念ながら。初音ミクは続きます。

まずはAメロのみのデモ。次はこんな感じで考えています。

Radiohead の KID A と 15 Step の合成ネタ。こういうの、最近はインスパイアされたとか、オマージュとかって言えばいいみたいですね。

ボーカルはまだ仮歌です。が、エフェクト、歌詞ともに妙にハマってしまった感もあり、このまま逝ってしまう悪寒。

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