Home > Hasegawa
Hasegawa Archive
2008-2009シーズンに向かって吠えてみる
- 2008-05-06 (火)
- 未分類
- Blog-Modelers, F-104 Starfighter, Hasegawa
「来年のことを言うと鬼が笑う」などと申しますが。
静岡へ遠征する準備なぞしておりまして、ふと思いました。これからはデルタあるいはセンチュリーの時代だと。そう言い切ってしまうとイザってときプロペラ機が作りにくくなるので、全金属じゃない飛行機も哀愁あって捨てがたいんだよねーとか逃げ口も作っておきますが。
すなわち、天然イカファイア 2008-2009シーズンはデルタあるいはセンチュリーあるいは全金属じゃない方面を攻めていきたいなと。なんなら Blog Modelers 界隈のみなさまと、富士山静岡空港が開港する2009年の静岡ホビーショーを目指した企画にしちゃってもいいんジャマイカなーなんて。あ、別に静岡と関係なく盛り上がってもナンの問題もありませんが。
まあ、本音はというと、ぼくがこういうものを作ったり、このお方にこういうもののディオラマおねだりしたり、このお方のこれを楽しみにしたりとか、あと、デルタと聞いて反応していただいたこのお方の作品に期待してみたりする機会を作りたかったんですね。そしてそれが起点となって、より多くの方々とコミュニケートできれば望外の喜びだなあと。
そんなことを考えながら、ここ1日、2日でハセガワの 1/48 F-104C に手を出してみました。
そりゃもう、ものすごい勢いでまもなく士の字です。このキット、紛れもなく素晴らしいです。さまざまなタイプに対応するために生じる金型のギャップさえ丁寧に処理すれば、まったくストレス・フリーに組みあがっていきます。ちなみに(ちなんでないけど)資料の類はネットも含め、一切参照しておりません。今回は組み立て説明書とノリだけで、あまりアタマ使わないでババソと作りたいんですよね。
そして。
この間、ファントム祭りの展示のことでこのお方とダベっておりましたところ、80年代のLAメタルへの素朴で一途な想いがぼくとピッタリ一致することが判明しまして、つきましてはこりゃもう髪の毛伸ばして鋲ジャケット着込んで皮パンはいてストラップ長めでギターぶら下げて夢をもう一度!なんて盛り上がったのですが、現実問題それはヤメといたほうが無難だろ、というところに落ち着きまして、じゃあバンドとは言わないから模型作りでユニット的(名称未定:ただし若干イタい感じで検討中)な活動してみるか、なんて話になりました。ただ、当面はあくまで Blog Modelers の枠組みの中で、です。そのあたりがいかにもチキン的でいいでしょ。
テーマは「Loud and Clear」というか「Low IQ and High Voltage」というか。相反するものじゃなくって、こう、むしろ混ぜるな危険みたいな。模型趣味って、経験を重ねるごとに完成が遠くなったりしますが、それはそれとして、微妙に80’sな雰囲気でノリと勢いの伊達モデラー的掛け合いが出来たら最高じゃん、というところです。
いんやあ。2008-2009シーズンは楽しそうだなあ。あ、鬼が笑ってます?
British Phantom FG.1 ‘F4 Phantom 25th Anniversary’
- 2008-02-26 (火)
- プラモ製作記
- British-Phantom, Hasegawa
今年の正月に作り始めてから約二ヶ月。1/48 ファントム第二作、「ブリティッシュ・ファントム FG.1 ’F-4 ファントム 25周年記念塗装’」完成です!
1/48 ファントム二作目どころか 1/48 ジェット機そのものを二作目にして、A&AEE(Aeroplane and Armament Experimental Establishment:航空機/兵器試験施設)のカラースキームに挑戦、しかもコックピットはアイリスという、無理無茶無謀ともいえる製作でした。
機体の組み立ての方針は前作と同じく、全面的にスジ彫りとリベットを深くしたり、合いの具合を調整した以外はキットそのまま。一見大味に感じるこのキットですが、少し手を入れるだけでキリリと素晴らしいブリティッシュ・ファントムの模型が出来上がります。ビバ!ハセガワ様!
前述のとおり、コックピットはアイリスを入れました。だってー。ジェット機作るなら一回はやってみたかったんだもん。しかし巷の噂どおり、すり合わせに恐ろしく手間がかかりました。とくにコックピットフロアと脚収納庫なんて、それぞれ限界ギリギリ、スケスケになるくらいまで削らないと、バスタブが胴体に収まらなかったです。とはいえ、それだけの手間でこのディテールが手に入るのですから、苦労以上の効果はあると思います。もう一度やれと言われたら、きっと遠慮するでしょうけど。
塗装について、今回のお題はホワイトをクドく塗ること。いつもなら、明度を落とした色から順に明るくなるように塗り重ねて、最終的には指定の色にホワイトを混ぜて明度を上げた色で塗るのですが、なにしろ指定の色がホワイトだとそうはいきません。ビン生以上に明るくなりませんからね。なので、ホワイトにエクストラダークシーグレーを微量混ぜたものを指定の色と仮定して、それにブラックを混ぜたところから立ち上げて、最終的にはビン生のホワイトで塗るという手順を踏みました。また、レッドについては、キットの指定どおりシャインレッドをベースに塗ったのですが、この色、迂闊にホワイトを混ぜるとピンク味が強すぎてちょっと困った感じでした。なので、黄橙色を添加して色相を補正しています。ブルーはブラック+エクストラダークシーグレー+コバルトブルー+ブルーをベースに、順にホワイトを混ぜて明るくしながら塗りました。このブルーも、明るくなるにしたがって今度はグリーン味が強くなってしまったので、シャインレッドを添加して色相を補正しています。
マーキングは定番の25周年記念塗装。キット付属のデカールを使ったのですが、これが最悪。すぐ千切れるし馴染みも悪い。さらに透けがかなーり酷かったです。こういう記念塗装くらいは、もうちょっとマシなデカールをつけて欲しかったなあ。ぼくはカルトのデカールをさほど好きではないのですが、このデカールを体験してみると、カルトのデカールが付属したハセガワのキットをありがたがるキモチが理解できました。
最後は半ツヤでオーバーコート。シートを取り付ける前にキャノピーを固定してしまうという大チョンボがありましたが、まあ、そういうおっちょこちょいのミスも含めて、ジツリキなんすよね。
さて。次はツンデレチーフの番ですよ。トンキン湾の虎。あっちはサックリ行きますよ。
第5話 「二重奏・ストーカーパニック」
- 2008-02-25 (月)
- かとう家日記 | プラモ製作記
- British-Phantom, Hasegawa, 仮面ライダー
なんかなー。ぼくって、自分が思ったより井上信者じゃないかもしんない。これはこれで悪くないんだけど、なーんか普通すぎるちゅーかパッとしないのな。ワタルの父のこととか、徐々に明らかになっていくのはいいけども、同じ視点でナゾを追っかけてる役がいないもんだから、なーんかネタを出し惜しみされてるだけな気がして。ちょっとなあ。とりあえず、麻生ゆり(メグミのお母ちゃん)役の高橋優っちゅー女優が実年齢16歳ってのはおったまげたぞっと。
そんなことよりゴーオンジャー。今日はゴーオングリーンとゴーオンブラックのご登場。ドキドキ愉快!ダッシュ豪快!こちらもこちらで、なーんかひたすらオモチャの解説を押し売りされた感が強かったっすよ。まあ、視聴率よりもオモチャの売れ行きのほうが重要な番組ですから、多少のことは仕方ありますまい。それにしても早く出ないかなあ。害水大臣ケガレシアのフィギュア。出たらきっと買いますよ。そうか、そのためにはバンダイ様に布施らなきゃなっ!
というわけで、じゃじゃん。マンタンガン。飛んで火にいる夏の虫的に遊びに来た、ぼくのオヤジのおかげさま。本人にとって、この手のオモチャは初めてでしたが、もう今日一日で電池がなくなるかってくらいの勢いで遊びまくっておりました。よかったねえ。それにしても、レッドの炎神ソウルがDXエンジンオーのオマケってのはちょっとイヤラシイぞ。
来週こそケガレシアの活躍に期待しつつ。
で、予定ではこの週末に完成するはずだったファントムですが。
イジェクションシートを取り付けるのをすっかり忘れてキャノピーを接着してしまうという、とんでもないチョンボをしてしまいました。仕方がないので、キャノピーはずして、シート入れて、もう一度接着して…なんてやってるうちに、キャノピーのヒンジ付近がとっても残念な感じに。リカバリーするか、このまま放置するか。どうしよっかなあ。
他にも忘れ物してる気がするんで、もうちょっとチェックしよう。
全国推定65,535人のファントマーのみなさま
- 2008-02-21 (木)
- プラモ製作記
- British-Phantom, Hasegawa
ごめんなさい。正直言うと今まで、ミーハーだとか味わいがないとかデカすぎとか思ってました。ファントムのこと。でも、今夜思い知りました。もうなんてカコイイんだっ!ファントムて!
記念塗装だからか、実機もそこそこテロテロしてたんで、半ツヤでクリアコートしました。ただ、散々トラブったこのデカールが、どれくらいラッカークリアに耐えられるか未知数なんで、ツヤを整える程度の超ウスなコーティングです。それにしても残念だなあ。デカールの透けが。てまだ言うかよ、という。
調子に乗って、マーチンベイカーをチョコンと載せてみました。ところどころ吹きこぼれがありますが、十分タッチアップでなんとかなる範疇かと。
そんなわけで、あまりのカコヨサに惚れ惚れしとります。とりあえず、これをきっかけに 1/48 のファントムは各タイプを死ぬまでにはコンプリートしたいと思いました。思うだけ、ですよ。くれぐれも。
うんこデカール第二夜
- 2008-02-16 (土)
- プラモ製作記
- British-Phantom, Hasegawa
そんなに毎晩毎晩、いい歳してうんこうんこ言うなやって話ですよ。でもうんこはうんこだもーん。どうもすんませんね。
昨夜、あまりにあんまりなデカールに力尽きた続きから作業。なんとか貼り終えました。
複葉機の模型だと、張り線がこれにあたると思います。ジェット機模型の仕上げに向けたチマチマ作業、デカール貼り。特に大量にある注意書きの類なんて、完成への焦りと、作業の進まなさのイライラ感がたまんねーのっす。
ちなみに(ちなんでないけど)、今回はキットの箱絵の雰囲気に近づけばなー、なんて思っておったのですが、まあ、なかなかイイ感じになってきたんじゃないかな、なんて、ちょびっと自画自賛。
で、結局、デカールの透けは放置することにしました。静岡にだって、この状態で堂々と持ち込んでやりますよ。ええ。そして、作品カードのコメントにうんこデカールのことをネチネチ書いちゃうもんねーっと。
うんこデカール
- 2008-02-16 (土)
- プラモ製作記
- British-Phantom, Hasegawa
今回作っているような、いわゆるハセガワスタンダードなデカール替えキットですが、個人的には悪くないと思っているんですね。今回だって、デカールだけじゃなくってノーズコーンとか、細かいところで専用のパーツが付属してて、別売りデカールとは違った付加価値がありますから。
でもね。そのデカール替えキットのデカールがうんこデカールじゃあ意味なくないですか?
恐ろしく扱いがデリケート。ちょっとしたことですぐ切れる。キレる子供にキレる大人。そしてキレるデカール。それにキレるモデラー。もう世の中どうかなっちゃってます。さらにこの透け具合と来てますし、随所でサイズが合わない。しかもこともあろうか日の丸が版ズレ。
まずは乾燥に時間のかかりそうな大判のデカールを全部貼ったところ。そこらじゅうでキレまくり。キレイに貼れるかどうか、というより、このキレ方はあとでタッチアップできるかどうか、という判断基準。もうカンベンしてくださいって。
人によっては、そんなのテクニックの問題じゃね?なーんておっしゃるかもしれませんが、モデラーのテクニックは製品として、どうしようもない品質をカバーするためにあるわけじゃないと思うんです。
これって、マーキングを塗りで表現することをやたらと重宝がる風潮の、原因の一つじゃなかろうかと。
このステップに来てこの現実を受け入れるほどのココロの余裕もなく。激しくヤル気喪失中。
基本塗装完了!
- 2008-02-14 (木)
- プラモ製作記
- British-Phantom, Hasegawa
レドームと排気口まわりを塗装。これでおそらく、エアブラシによる基本塗装が完了です。今回は大変カラフルな塗装ということもあり、これ一機塗るのに、うすめ液中サイズ一本使い切っちゃいました。
それにしても、これだけ派手なカラースキームしといて、レドームが黒いってのは、なにげにイギリス人のもの凄いセンスを感じます。もしかすると「レドームどうします?」「なに?レドーム?スピットファイアのプロペラスピナーの時代から機首は黒いにキマットル。」なーんていきさつかもしれませんけどね。
さて!小物いく前にデカールいっちゃう?
A&AEE スキーム
- 2008-02-10 (日)
- プラモ製作記
- British-Phantom, Hasegawa
もうね、久しぶりに塗装しすぎてクラクラしちゃったの。
やっぱ48ファントムは気合入れて塗るもんじゃねえな、と。 そもそもデカすぎんだよ。
しかし、今回はなかなかどうして、実機の色がどうとか、そういうことは置いといて、なかなか脳内イメージに近い塗装ができました。ちょっと自画自賛したくなるぞ的なので、作業ログちゅーかレシピなんか残しちゃいますよ。
まずはホワイト。
前回の記事と若干内容がカブるのはご勘弁いただくとして、今回、このホワイトは、いわゆる真っ白にしたかった。色温度高めというか。なのでチョイスしたのはMr.カラー #01、いにしえのホワイト。実はMr.カラーLの買い置きがあって、それを消費したかったという台所事情はナイショ。
はじめに二割ほど #333 エクストラダークシーグレーを混ぜて、順次ビン生に近づけていきました。なにしろホワイトですから、ビン生状態以上には明るくできないので、ビン生で吹いたのは最後のひと吹きくらいです。
次にレッド。
これは、ハセガワの塗装図での指示通り、#79 シャインレッドで塗りました。こちらも #333 を混ぜた色から立ち上げています。 明るくしていく過程で #01 を混ぜていくのですが、そのままだと小汚いピンクになってしまいました。そこで、#58 黄橙色を極少量混ぜて、彩度をオレンジ気味に振ってみました。
最後にブルー。
最初はハセガワの指示通り、#5 ブルーと #80 コバルトブルーを4:1で混ぜて塗ってみたのですが、まったく発色しませんでした。そうなんですよね。今に始まった話でもありませんが、#5 って個人的には黄色系よりも発色悪いと思います。そこで、#333 と #2 ブラックを大量に混ぜてまずは下塗り。そこから、順次 #1 を増量させて明るくしていきました。ところが、そうすると今度はブルーだかグリーンだかワカンナイ色になっちゃいましたので、最後に #79 、そう、さっきのシャインレッドを一滴垂らしてグリーン味を消してみたらなんとなくイイ感じ。
この A&AEE スキーム、塗る前はどうかなー、というか、ただ蛇の目にしては派手じゃん、程度の印象だったのですが、どうしてどうして。こうして実際塗ってみると、意外とカコイイです。
純白は男のロマン
- 2008-02-07 (木)
- プラモ製作記
- British-Phantom, Hasegawa
そういえば飛行機を白く塗るのって初めてだ。いくら三色つっても、トリコロールとは言わないんでしょうね。 今回はイギリス国防省 A&AEE(Aeroplane and Armament Experimental Establishment:航空機/兵器試験施設)の白、赤、青のカラースキームで攻めてみます。
まず今夜はホワイト。ホワイトというと、つい、いかに真っ白にするか、というチャレンジをしたくなりますが、それってたいそう手間がかかる上、塗料の白さ以上に白くすることは不可能っぽい。要するに白く見えればよろしい。なので、あえてグレーから立ち上げて、ビン生のホワイトは一番白く見せたいところで使うくらいで塗ってみました。
下地のグレーというのは、ホワイトにエクストラダークシーグレーを混ぜたものです。若干青みがかった感じが欲しかったので、それ系のグレーならなんでも良かったのですが、どうせならイギリス機らしいところで。
これが白く見えるかどうかは、最後まで塗ってみてのお楽しみだなあ。
ごめんよママン
- 2008-02-02 (土)
- プラモ製作記
- British-Phantom, Hasegawa
やっとこさ士の字。この先は下り坂だと信じたいところ。
ここまで来るのに約一ヶ月かかりました。まあ今月はじめは正月休みで、そもそもあまり活動していませんでしたし、コックピットにアイリス入れたりしたので、それなりの進み具合かなあ、なんて思わなくもないですが、やっぱアレなんですよ。仕事がね。別に毎日夜中までモーレツ残業しているわけでもないですが、なんかこう、うまいこと趣味に費やす時間が前ほど確保できなくなってきたのは確実。ああ、ごめんよママン。ぼくもツマンナイ大人になっちゃったよ。
で、前回からここまでの作業をまとめてどうぞ。
まずは、胴体と主翼の合いの具合を調整するため、開口した胴体下面から突っ張り棒を入れました。「外寸-プラ厚の2ミリ」くらいでだいたい切り出して、あとは適当に削りながら調整しました。また、コックピットの下にも突っ張り棒を入れています。これは、主翼との接合部分の段差をできるだけ発生しないようにするためです。
主翼を取り付けると、このとおり。結構適当にやってもピッタリ来るもんです。あとは、接合部分に流し込み系の接着剤をツツーっと。
インテークも取り付けました。どうやらハセガワの1/48ファントムは全般的にここの合いの具合が悪いらしいので、いさぎよくプラ板かませてパテ盛って削りだすという、レガシーな手順でやっつけました。ここは自分から見せようとしない限り、他人からは見えないところなので、必要以上に追い込む必要もないでしょう。
塗装に向けてマスキングもしました。特に悲しいくらい浅い主脚庫については、その浅さを利用するというか、脚カバーをテンプレートにマスキングテープを切り出して脚庫内部に貼り付け、あとはマスキングゾルでえいっと。前回もこの方法でマスキングしましたが、特に問題なかったです。
静岡ホビーショーまで、あと3ヶ月と少し。あとにサンダーチーフも控えてますんで、ちまちま作業もほどほどに、前に進めることに軸足をおかなきゃ、です。
Home > Archives >
- Search
- Feeds
- Meta
- Links




