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昼下がりのリミックスおよびリマスタリング

今朝は出初式でした。どういういきさつかは知りませんが、ウチの娘さんもチビッコ消防団みたいな形で参加することになっていましたので、朝から家族で式場へ行ってきました。

(どん どん どんどんどん)
とっじまり よーじん ひっのよーじん♪

いまでのあの歌なんですね。あまりに懐かしすぎると、耳から聞こえてくるメロディと、脳内のどこかに埋もれている記憶とで、ラグが生じるんですね。なんかその様子が微妙に心地よかったです。

出初式には、なにやら全国大会にも出場したらしい、地元の中学校の吹奏楽部も来ていまして、演奏を聞かせてくれました。よく観察すると、あれって顧問の先生、すんげえ大変そう。よくやるよなー。なんて片方で考えつつ、残りの片方では、あ、そうか、こういうときは音圧とか関係ないし力の限り演奏すれば言い訳で、まったく楽しいだろうなーとかとか。

その後、図書館に行ったりで昼過ぎに帰宅。落ち着いたころ、昨夜マスタリングしたところの初音ミク「つくってよ。つまないで」をあらためて、スピーカでボリューム大きめで聴いてみてまったくガッカリ。ガリんバリんに歪んでんじゃん。なんだよこれ。人に聞かせられるシロモノちゃうじゃんよーっ!

原因を調べてみると、どうやらマスタリングで使ったエフェクタである、マキシマイザの機能を勘違いしていたことが判明。マキシマイザって、入力をリミットしつつ、まだ余裕のある周波数帯をブーストさせるというものだと思っていたんです。が、入力のリミットなんてしてくれないんですね。なんだよー。ちぇっ。

ま、なにしろDAW使ったオリジナルなんて初めてだし、仕方ないわな。というわけで、以下の手順で軽くミキシングをしなおしました。

1.0dbキッチリのキックを基準に、スネアのバランスを取る。ハットは-6dbあたり。
2.キックと同じくらいの聞こえ方になるように、200Hzあたりをブーストしながらベースを調整。
3.これらを土台に、シンセなど、上モノのバランスを取る。ボーカルとソロをミュートした状態で、-3dbあたりになるように、必要に応じてドラムやベースは遠慮なく下げる。
4.初音ミクのボーカルにはコンプレッサをいの一番に入れる。レシオは12:1という、やりすぎなくらいの設定に。
5.ボーカルもソロを、全部入れた状態で0dbになるように調整する。

そして、マスタリングではクリップ(音割れ)が発生しないようにスペアナを観察しながら、マキシマイザのレベルを調整しました。

その結果がこれ。


tsukutteyo_tsumanaide-1.11.mp3 (5,728,995 バイト)
※ご自由にダウンロードしていただいて、お好きなように、飽きるまで聴いていただいてかまいません。ただし、著作権を放棄しているわけではありません。あしからず。

うむ。音量、音圧という意味では、なんとかぼく的妥協の範囲内となりました。とりあえず、これでこのバージョンとしては、一件落着にしようと思ってます。

曲や詩の内容、演奏およびアレンジはさておき(さておくのかッ!)、今回は(素人レベルにおける)DAWと初音ミクを使った曲作りの作業工程がだいたい分かったのが大収穫です。

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