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Blog-Modelers Archive

Here I go again

5月16日の夕方から18日の閉幕まで、静岡ホビーショーに Blog Modelers の一員として参加してまいりました。

なんとまあ、この飽きっぽいぼくが今年で4年目なんですよ奥さん。

思い出してみるに、今までそれぞれ、こんな感じだったと思います。

  • 1年目:もう何がなんだかワカンナイ感じ
  • 2年目:精一杯(笑)やってみる感じ
  • 3年目:少しは周りを見る余裕が出てきた感じ

実際のところ、ぼくなんて模型に出戻って約半年で Blog Modelers に参加、その数ヵ月後には初めての静岡ホビーショーだったわけでして、ここまで続いているのは Blog Modelers のみなさまと、静岡ホビーショーのおかげといっても過言ではありません。

で、その4年目がどうだったかというと、正直なところ、ある種の行き詰まりを感じました。

いや、会場が暑苦しすぎて息詰まったとか、そんなんじゃなくって。特に1/48 ファントムを2機展示してみて、ブースに訪問してくださった方との会話から感じたのですが、本物ありきの、いわゆる「模型」としての精度や密度を追求し、それを他の人に評価していただくというのは、少なくとも今のぼくが目指している方向じゃあないなと。あ、あくまでぼくの感じ方ですよ。あくまで。

とはいえ、そういう楽しみを完全に失ったわけでもないので、来年は来年で、ブリティッシュ・ファントムの FGR.2 か F.3、それからグロスター・ジャベリンを1/48で持ち込むつもりマソマソなのですが、それとは別に、フェリックスストウやライサンダーの路線をもう少し追求してみたくなりました。うまく言えませんが、こう、箱絵みたいなのを作りたいんですよ。

ネタとしては、ジェリコー作戦を考えています。低空進入するモスキート FB Mk.VI、脱走する囚人、そういうものを表現できたらなと。いや、なんのことはない、ベース作って飛行姿勢で固定してフィギュア並べるだけのことですけどね。それにしたって、飛行機の模型を手に持って「ブーン」て遊ぶときに醸されるあのかっこよさ、あれなんですよ。あれ。

というわけですので、今年の静岡ホビーショーで撮った写真はゼロ枚、買ったキットはハセガワの1/48 ブリティッシュ・ファントム F.3 のみ。ふざけててすんませーん。準備不足とは思わないけど、ブースの中で悶々とした不完全燃焼を感じちゃった4年目でした。

来年は当社比1.41倍くらいでキアイ入れて行きますんで、どうかゆるーい感じで、今しばらくお付き合いくださいませ。

Dreams

奥さん、娘さん、息子さん。すまんね。お父さんはこれから一人旅なよのさ。

ラウド・アンド・クリア

一年に一度だけ許される、模型のことだけ考えてりゃいい、それはまさしく夢のような、そう、夢のような二日間。

行こう。静岡へ。

土壇場サンデー

朝7時20分に起床。ゴーオンジャーとキバを観て、プリキュアが始まったらテレビをムスメさんと交代。そんないつもどおりの日曜日。でもね。今日のパパはヤルこと満載なのさ。

お荷物さん

まずはこれだけの段ボール箱と懇親会の供出キットが愛車サンダーアンドライトニング号に載りきるかどうかの実証実験。なにしろカーゴスペースどころかトランクすらないクルマですからね。結果、まず助手席のシートを一番後ろまでスライドし、ダンボール1箱を助手席の足元へ、その後、助手席のシートを一番前までスライドし、シートの裏側に懇親会の供出キットを、そしてシートを戻し、助手席にダンボール3箱を積み、シートベルトで固定という、スライドパズルさながらの収納方法で何とかなりそうな気配。あーヨカッタ。

そして、家族を連れて図書館へ行ったり買い物を済ませたりのパパ的サンデー必須スケジュールをやっつけて、今度はサンダーアンドライトニング号に乗り換え、息子さんを連れて近所のカー用品店へ。しばらくエンジンオイルもオイルエレメントも交換してないし、バッテリーも最近ヤバい雰囲気なので、まとめてドン、で痛い出費。静岡でのお小遣いがなくなっちゃいそう。ぐっすん。

ちなみに(ちなんでないけど)、買い物の途中で100円ショップによって、懇親会の余興で使うビンゴカードを調達。今年は参加者が30名を超える見込みなので、30枚入りだと微妙に足りない。あと、酔っ払いさんがお粗相してカードをダメにしちゃった場合にも備え、ちょっと余分目に準備しておきました。

そして、午後はファントム祭りの展示準備。当初、色違いの敷布を準備する予定でしたが、このお方と、どうせならベース作っちゃおうぜ、なーんて話になりまして、ひたすら印刷と透明板の切り出し。

ファントム祭り準備

デザインはBAELさんとぼくが半々で担当させていただきました。なお、現地では各自の持ち込みベースを最優先としますので、これはベースなしで持ち込まれた場合の保険みたいなものです。ちゅーかカナーリやっつけ仕事風味プンプンなので、あんまし期待しないでくださいませ。

そしてアレしてコレして、夕方になってプロ野球が始まって、晩飯食べながらラジオ中継を聞いていると、先発中田くんがバッカスカ打たれてアッタマ来て、いい加減あきらめたところで子供たち寝かせてサンダーチーフのベースを製作。

超手抜きベース

切り刻んだ厚紙にアクリルガッシュでそれっぽい塗り込みをしただけの、超手抜きベースです。したがって塗料が乾燥するについてギュンギュン反ってきます。今夜寝るときに布団の下敷きにしようそうしよう。

で、サンダーチーフを載せてみるとこんな感じ。

ベースに乗せてみる1

ベースに乗せてみる2

ま、ベースだしね。キホン手抜きじゃないと、1/48の滑走路を作ろうだなんて向きになりかねませんしね。

さあて。これで一通りの静岡対策が終了しましたぞ。あとはパンツとか靴下とか、そういう忘れ物しないようにしなきゃ。

2008-2009シーズンに向かって吠えてみる

「来年のことを言うと鬼が笑う」などと申しますが。

静岡参加の方々

静岡へ遠征する準備なぞしておりまして、ふと思いました。これからはデルタあるいはセンチュリーの時代だと。そう言い切ってしまうとイザってときプロペラ機が作りにくくなるので、全金属じゃない飛行機も哀愁あって捨てがたいんだよねーとか逃げ口も作っておきますが。

すなわち、天然イカファイア 2008-2009シーズンデルタあるいはセンチュリーあるいは全金属じゃない方面を攻めていきたいなと。なんなら Blog Modelers 界隈のみなさまと、富士山静岡空港が開港する2009年の静岡ホビーショーを目指した企画にしちゃってもいいんジャマイカなーなんて。あ、別に静岡と関係なく盛り上がってもナンの問題もありませんが。

まあ、本音はというと、ぼくがこういうものを作ったり、このお方こういうもののディオラマおねだりしたり、このお方これを楽しみにしたりとか、あと、デルタと聞いて反応していただいたこのお方の作品に期待してみたりする機会を作りたかったんですね。そしてそれが起点となって、より多くの方々とコミュニケートできれば望外の喜びだなあと。

そんなことを考えながら、ここ1日、2日でハセガワの 1/48 F-104C に手を出してみました。

ハセガワさま1

ハセガワさま2

そりゃもう、ものすごい勢いでまもなく士の字です。このキット、紛れもなく素晴らしいです。さまざまなタイプに対応するために生じる金型のギャップさえ丁寧に処理すれば、まったくストレス・フリーに組みあがっていきます。ちなみに(ちなんでないけど)資料の類はネットも含め、一切参照しておりません。今回は組み立て説明書とノリだけで、あまりアタマ使わないでババソと作りたいんですよね。

そして。

この間、ファントム祭りの展示のことでこのお方とダベっておりましたところ、80年代のLAメタルへの素朴で一途な想いがぼくとピッタリ一致することが判明しまして、つきましてはこりゃもう髪の毛伸ばして鋲ジャケット着込んで皮パンはいてストラップ長めでギターぶら下げて夢をもう一度!なんて盛り上がったのですが、現実問題それはヤメといたほうが無難だろ、というところに落ち着きまして、じゃあバンドとは言わないから模型作りでユニット的(名称未定:ただし若干イタい感じで検討中)な活動してみるか、なんて話になりました。ただ、当面はあくまで Blog Modelers の枠組みの中で、です。そのあたりがいかにもチキン的でいいでしょ。

テーマは「Loud and Clear」というか「Low IQ and High Voltage」というか。相反するものじゃなくって、こう、むしろ混ぜるな危険みたいな。模型趣味って、経験を重ねるごとに完成が遠くなったりしますが、それはそれとして、微妙に80’sな雰囲気でノリと勢いの伊達モデラー的掛け合いが出来たら最高じゃん、というところです。

いんやあ。2008-2009シーズンは楽しそうだなあ。あ、鬼が笑ってます?

暗黒卿ミーティング2008

ブログというメディアの最大の特徴であるところの速報性とかまったく気にしていない記事ですんませーん。

もう一週間以上前の話なのですが、北の暗黒卿が仕事の都合でナゴヤにお見えになりました。これは迎撃しない手はないゾってんで、あつかましくも仕事が終わられるころを待ち伏せて無事、身柄確保。高速道路を飛ばし、一路岐阜へ。行った先はこちら。複葉機おたくがそろって複葉機などを観察ともなると、他の観光客の方々とは明らかに行動パターンが違います。おたがい、飛行機の全体が写っているような写真は各種資料でおなか一杯だからか、撮った写真はこんなのばっかし(笑)。

アリソンちゃん

だいたい館内を見終わったところで、また高速道路を飛ばし、ナゴヤに戻り、まずは行きつけの模型店、なごやほびーすぽっとをご案内。ぼくも出張先などで時間を作って模型店に行くとそうなるのですが、いつもと違う陳列、在庫の内容にモデラーなら鼻息が荒くなるもの。暗黒卿はそれはまた、暗黒卿らしいお買い物をなされておりました。

ぼくはというと、買ったものはこれ。

Rocマスキング

1/48 ロックのマスキング。たったこれだけ。マジで。なにしろ、暗黒卿をエスコートすることで精一杯でしたからねー。なんつって。でもね、そのときに欲しくなってしまったこれを後日買ってしまったのはナイショだ。

スジボライズする?

これもまた、スジボライズ系だなあ。まあ、今年はツンデレチーフを十分スジボライズしたので、また来年以降作ろう。そうしよう。

そのあと、ホテル近くまで戻り、こちらをご案内。まあ、どうせ旨いものがあまりない土地柄ですから、ソウルフードでもどうぞ、みたいなノリで。おそらく、二人で手羽先10人前は平らげたと思います。激辛がね、イケるのよ。これまた。

そして最後はイギリス機マニアらしく、こちらで密談。本当は朝まで話し続けられるくらい、模型のことはもちろん、子育てのこと、ピアノのこと、その他世間話などなど、お互い話題は尽きなかったのですが、なにしろ仕事大好きのシブチンばっかし、夜の早いナゴヤですから、ぼくの最終バスの時間におひらき。

いつか、この延長戦を札幌でやりたいぞ、と、心に誓いながら、帰りのバスで寝過ごしてしまい、結局最後は家内に迎えに来てもらったのもこれまたナイショだ。

toy卿、本当にお付き合いありがとうございました。また、お土産は家族一同で美味しくいただきました。特にこれなんて大好評でしたよ。家族でTDL計画をなんとか札幌訪問に変更できるよう、引き続き努力しまーす。

で。

ツンデレチーフにベトナム迷彩塗ってみました。

ベトナム迷彩1

そもそも原作がベトナム迷彩なのかどうかよくわかっていないのですが、まあツンデレチーフで迷彩といったらこれしかないでしょ、みたいな。

ベトナム迷彩2

ベトナム迷彩3

なんかね、すげーありがちな感じ。ちょっと良くないのは、キャラクタモデルにしたいのかスケールモデルにしたいのか、よくわかんない感じになっちゃったこと。どっちにも思い切れていないというか。

まあいいや。このまま行こう。

Blog Modelers のサスティナビリティ(継続性)について

なーんてまじめなタイトルでこんばんは。

この記事、読みました? まずは取りまとめていただいたKazuさん、お疲れさまでした。今回の件については、ホントまかせっきりで申し訳なかとです。

メンバーのみなさまからのコメントには、大変刺激をいただきました。ぼくが Blog Modelers に参加させていただいた当時は、メンバーも十数名で、静岡の展示会も一卓で足りたものでした。そういういきさつもあるので、ぼく的には文字通り、末席に加えさせていただいたという感覚なのですが、なにげにその後のBM静岡は皆勤賞。あと、こんなものこんなこと、あと、ポータルの立ち上げにも一枚かませていただきましたので、これはもう客観的に見て、Blog Modelers の古参というかコアの一人であることは自覚しなくてはなりません。いやね、あんましそういうつもり無かったんですよ。ただ、せっかく Blog Modelers に参加させていただいて、何かできることないかなー、なんて出たとこ勝負でやってきただけなんで。当事者なんてそんなもんです。

件のアンケートのコメント、特に個人的に気になったのは、「イベントが欲しい」というご意見。前回、水祭りを仕掛けた張本人としましては、次のイベントやりたくないわけじゃなくって、ただ仕掛けそこなってるだけです。すんません。あと、「ポータルサイトとか運用しっかりせい」系については、とっても耳が痛いところ。しかし放置のままってわけにも行かないので、これからも叱咤激励(リマインダーともいう)お願いしますって感じです。やれる範囲でぼちぼちやっていきますので。

Blog Modelers の運営は、現在のところ、すべてボランタリーです。メンバーそれぞれが、仕事や模型製作、他の趣味、家族サービスの合間を縫って、自分のやれることをしたという、ただそれだけ。

もし、新しいイベント(お祭り)の希望などありましたら、ぜひ提案してください。 提案といっても、ポータルに何か書け、とか、やりたければやればいいじゃん、とか、そういう二元的な話じゃなくって。ぼくでもいいですし、仲の良い、もしくは好みの近いメンバーと、「こんなイベントやったら楽しいかなあ」的ディスカッションから始まれば良いと思うんです。それによって新しい人間関係も生まれるでしょう。アイデアさえ面白ければ、あとの部分はなんとかなるもんです。今まで、自然発生的にやってきたイベントなんて、大抵そんなもんでしたし、それが Blog Modelers らしいと思うんです。事務方はKazuさんですし、システム面はぼくが舵を握っていることは事実ですが、最も重要な中身はみなさまと盛り上がっていくのが理想です。

Blog Modelers が今後も継続できるかどうかは、そのあたりがキーポイントだと思っています。いずれにしても、オープン性を大切に、実を伴った活動によって評価されるような、ある程度の口八丁、バブルっぽさは残しつつ、模型趣味がより楽しめるサークルでありたいと思ってます。

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